後藤 慎吾

UPDATE
2020.10.26

その他

高校生たちとの対話

先月、弁護士会の活動で、府中西高校と小金井北高校で模擬立法の授業を担当しました。

 

民法の成人年齢や少年法の実名報道の問題を取り上げて、現行法の内容を前提として、それをよりよくするためにどのような法律の改正を行うのが良いかについて生徒たちに議論してもらい、その結果を発表し、最後に投票でクラスの意見をまとめるというものです。

 

多様な価値観を有する人々の集合である社会がそこに存在する課題を解決するためには、人々が知恵を持ち寄り、議論を尽くしたうえで、より良い解決策を選び、それを実行することが必要になります。生徒たちも今回の授業を通じてそのような社会課題の解決のあり方について理解を深めてくれたのではないかと思います。

 

私にとっても、将来わが国を背負って立つ若者たちの考えを知ることができ、とても有意義な経験でした。またどこかの学校で生徒たちと対話する機会を持てればと願っています。

後藤 慎吾

UPDATE
2020.08.17

その他

今やるべきこと

今年の夏はいつもとは違う夏になりました。我慢を強いられる夏、悔しい夏、つまらない夏になっている人は多いものと思います。

 

私はといえば、仕事と、来年の春に出版予定の書籍の執筆に明け暮れており、いずれにしても今年の夏は遊びの気分にはなれなかったので、今やるべきことをやるだけ、というなんとも清々しい気持ちでいます。

 

ワクチンが供給されるようになれば、今のような鬱屈とした社会の雰囲気も改善されるでしょう。そのころの私は未だ執筆と格闘しているのか、はたまた脱稿して晴れ晴れとした気分で新型コロナウイルスともさよならできているのか。

 

やっぱり後者の方がいいに決まっているわけでして、今やるべきことをやるだけと心に決めて、執筆活動に戻る夏の暑い夜なのでした。

後藤 慎吾

UPDATE
2020.06.30

その他

Necessity is the mother of invention.

今日は2020年6月30日。今年の半分が終わろうとしていますが、未だ世の中はコロナウイルス一色。おそらく来年までこの問題は継続しそうです。

 

世界では多くの人命が奪われ、人々の移動や交流が著しく制限されています。他方で、デジタルトランスフォーメーションやテレワークへの対応など、人々の考え方やあり様にも急速な変化が生じています。

 

欧米に”Necessity is the mother of invention.”ということわざがあります。直訳すれば「必要は発明の母」になりますが、課題が認識されなければそれを解決する新しいアイデアも生まれないということを意味しています。

 

我々はこの問題によってこれまで目を背けてきた様々な課題を直視することを迫られました。コロナウイルスは忌むべき存在ですが、それへの対応を契機として、これまで積み残してきた国家的・社会的な課題を一掃する原動力とすることが求められています。

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